突然ですがスパルタ教育のお知らせです
ご存知の通りここ最近中年集団日栄交通ではダイエットブームが到来しています。
事務所で仕事していると、こっち向いて黙々とスクワットやってる奴がいました(・_・)
そんなにスクワットやりたいならやらしてやろーじゃないか!!
鬼軍曹常務の登場ですよ!!
(お父さんは日大出身)
乗務員には基本1プレー目で潰せと言っております。
特に夏場は。
車庫に蚊が多いので。
アメフトで話題が持ちきりですが、あれってどうなんですかね?
どんな世界でも勝つことにこだわるとどうしても誰かを傷付けなくてはいけないのでしょうか?
戦争とスポーツは違うから綺麗に勝つこともできますよね。
やはり鬼軍曹常務としても勝ちにはこだわりたいけれど、もっと言えば勝ち方にもこだわりたいんですよね。
だって勝つためにきっつい練習して勝負してるんだから勝つのは当たり前でしょ。
前提でしょ。
やっぱり勝ち方にこだわるべきですよ!
以上です。
突然ですがおねむのお知らせです
しまった!
日にちが開いてしまった!
と、今更焦っても仕方ないので潔く諦めます。
うちの五十六は諦めが悪く入り口のドアの鍵が閉まってるにも関わらず毎日開けようと必死です。
諦めが悪いというか学習能力がないというかバカというか。
ドアは開かないよバカタレ!
脱走できないように鍵閉めてあ
なかったー!!
諦めは必要ないですね(´・_・`)
以上です。
突然ですが観覧注意のお知らせです
ここのところ引っ越し作業というか前に住んでた仙人屋敷のゴミ片付けで忙しい馬仙人常務です(・_・)誰がじゃ
昨日は仙人屋敷でスズメバチと格闘しておりました。
夜勤明けでリビングで寝てたら
ブーン!!
ブーン!!
と聞いたことのない羽音が聞こえてきて目を覚ましました。
目の前を優雅に旋回するでっかいスズメバチ。
ギャー!!
と叫びながら近くにあった布団をかぶって死んだふりをしましたがあまり意味がなかったようで20分くらい死んだふりをし続けました。
20分も死んだふりを続けていると
あれ?俺死んでる?
と錯覚するほどでした。
しばらくすると昔五十六が破いた障子の穴と窓ガラスの間に入っていきバチバチもがいておりました。
五十六グッジョブ!!
あの時は怒ってゴメン!!
でもひどすぎるよ!!
今だーー!
と飛び起き殺虫剤を探すも先っちょのスプレーするところが取れた蚊用のスプレーしかないことに気付きました。
そうこうしているうちも敵はバチバチ羽を鳴らしながら暴れているではありませんか。
しょうがない。
覚悟を決めてこの右側状態の心細い先っちょで戦うしかない。
そういえばさっき障子の穴と書きましたが穴というよりは障子が残ってるところの方が少ないんじゃないかという状態ですので隙間からスプレー突っ込んで
ブシュ―!!
死ね~!!
このプロポリス野郎ー!!
と雄たけびを上げながらスプレーしたわけですが
なんせ相手はオオスズメバチ。
蚊用スプレーがすぐに効くわけもなく泣
また布団をかぶって死んだふりをしていました。
こうなったらどっちが先に死ぬかの対決ですよ!!
スズメバチが蚊用スプレーでもがきながら死ぬのが先か
はたまた
センスの独特な常務が死んだふりのつもりがそのまま死んでしまうのか。
勝ちましたよ。
僅差で。
そもそも部屋にスズメバチが飛び回る家ってどんだけですか!!
と
思うじゃないですか。
この家の凄いところはさいたまでなかなか見れない虫が現れるんですよ。
引っ越したばかりの頃でっかいムカデが壁にへばりついてましたし。
でっかいムカデって行ってもこんなやつですよ?観覧注意
昔四国でお遍路してた時、山の中で寝て起きたら目の前にいて出したことのない声が出たことがありましたがその時以来ですよ。
風呂の壁には10cmくらいのナメクジがいたこともありましたし。
多分この家、時空が歪んでるんだと思います。
以上です。
突然ですが本当にあった怖い話part2
これは今から10年ほど前うちの乗務員さんが体験した怖い話です。
こないだ夜に駅から乗せたお客さんがいたんだけどさぁ・・・
60代のおじさんでさ、最初田島の方に行ってくれって言われて行ったんだよ。
田島の近くになって「どちらですか?」って聞いたら
「んーもうちょっとまっすぐ行ってー」
って言うからまっすぐ行ったんだよ。
で土手の方まで行って突き当りになっちゃうから「どちらですか?」って聞いたら
「右行こうか」
って。
土手沿いの暗い道あるじゃん?あそこ家とかないしなんか怪しいなって思ってたんだよ。
「まだまっすぐでいいですか?」って聞いたら
「あ、この辺でいいや」って。
真っ暗だし家もなんもないしさ、気味悪かったよ。
で、車止めたらそのおじさんがさ
「運転手さん!電気あんまって知ってる!?」
って言うわけよ。
「え?あ、わかりますよ。」
「ちょっと悪いんだけどドア開けてそれやってくれない?」
とか言うわけよ・・・
常務「なんすかそれ!?でどうしたんです?」
乗務員「ドア開けてまた広げて足でブルブルやったよ」
常務「やったんすか!!笑」
乗務員「うん。ありがと!って3000円くれたよ」
以上です。
突然ですが本当にあった怖い話のお知らせです
タクシー車内では常日頃ドラマが展開されています。
先日知人から聞いたタクシーに乗った時のドラマのお話。
こないださぁ。
飲んだ帰りタクシー乗って帰ったんだよ。
運転手さんはいくつくらいだろうなぁ。
60くらいのおじちゃんだったんだけどさぁ。
途中からなんかおかしいな〜って感じはしたんだけどさ。
しばらくして気付いたよね。
くっせ!!
なんか
くっせ!!
思わず言っちゃったよね。
「運転手さん屁こいた!?」
「...すいません」
窓全開にしてくれてさ。
家までだいたい1500円くらいなんだけどさ。
降りる時運転手さんが
「オナラしちゃったんで1000円でいいです」
って。
オナラ割引きしてくれたんだよね!
以上です。
突然ですがセクハラのお知らせです
以前から話題にはなってましたがタクシーに限らず接客業では必ずぶち当たる課題ですよね。
そもそもセクハラやパワハラって線引きが物凄く難しいと思いますし。
僕なんかトークの大半がセクハラとパワハラで生きてきたようなもんですが今のところ無事です(・_・)
「まーた言ってるよー」
と許されてしまう人と
「お前に言われると腹立つんだけど!」
って怒られる人がいるじゃないですか。
結局人間関係の基盤の作り方だと思うんですけどね。
しかしタクシーや接客業ではそうもいかないですよね。
基本的に初対面のお客様と会話したりするわけですから。
会話が盛り上がって道間違えたりしょちゅうあるわけですけど、そういう時ってお互い笑い話で終わることが多くて、同じ道を間違えるのでも大きな違いですよね。
うちのトゥルーラブ佐藤は入社間もない頃仕事から帰ってきて
『今日お客様に「お前オカマか!?」って言われましたー!』
と言っておりました。
「え?オカマだろ?」
と言ったら
『オカマじゃないわよー!!』
と言っておりました。
サービスにもいろんな種類があるから引き出しは多い方がいいと思います。
さらにその引き出しを開けるタイミングは無限にありますから接客業は大変ですよね。
奥が深い。
そもそも店員とお客さんてどっちが偉いんでしょう?
お客様は神様の時代もあったと思いますが最近の流れはそうでもないですしね。
話題のUBERなんかは乗務員とお客さんがお互いに評価するからタクシー呼びたくても誰も来てくれないということが発生するわけですよ。
店員だけでなくお客さんも評価される時代が来ると所謂クレーマーや非常識なお客さんは
「物を売ってくれる人がいないー!助けて―!泣」
って人が出てくると思うと面白いですね(・_・)
インターネットが個人同士の情報も共有できるようになり強制的に思いやりがある世の中が作られていくのでしょうか。
そもそもこんな約款が必要な世の中って寂しいですけどね・・・。
ちなみに日栄交通ではそういったお客様とのトラブルはほとんどありません。
無くなったと言った方がいいのでしょうか笑
「いつもありがとねー」
「いいえーとんでもないですーまたお願いしますー」
みたいなのが多いのも地域密着型「ザ・地方のタクシー」って感じでいいじゃないですか。
唯一あるとすれば常務のパワハラで懸垂を手伝わされるくらいでしょうか(・_・)
五十六「あいつら何やってんだ!?」
ウニ「なんだろうね」
ウニ「また懸垂だよ」
五十六「なんだまたか」
引き続き猛烈にタクシー乗務員募集中でございます(・_・)
以上です。
突然ですが差し入れのお知らせです
うちのような地域密着のタクシーですと地元のお客様が多いため差し入れを頂くことがあります。
「朝早くからありがとねー」
と栄養ドリンクとコーヒーをもらったり
とてもハッピーな気持ちになります。
うちの乗務員さんたちはなぜかいろんなものをもらってくる癖があるようで
「かに食うか!?」
とカニをもらって来たり。
「ゆっくり風呂入れよ!」
と
バブをもらって来たり。
「お腹空いてるでしょ!?」
と
ギョーザとレバニラもらって来たり。
さすがにこのコンビはもらった後急いで本社に戻ってきて
「ありがたいけど車ん中やばいっす!くせーっす!!」
と言ってギョーザとレバニラ5個くらい事務所に置いて出ていきました(・_・)
こういう仕事だからいろんなお客様と出会います。
いい時も悪い時もあるけれどこうして前向きにやっていけるのはお客様に喜んでもらえたり、こうやって気を使ってくれたり
嬉しい瞬間がたくさんあるからだと思います。
ちなみにどんな仕事も一生懸命やらないとこの瞬間には出会えませんので皆さん頑張って(・_・)
以上です。