突然ですが本当にあった怖い話part2
これは今から10年ほど前うちの乗務員さんが体験した怖い話です。
こないだ夜に駅から乗せたお客さんがいたんだけどさぁ・・・
60代のおじさんでさ、最初田島の方に行ってくれって言われて行ったんだよ。
田島の近くになって「どちらですか?」って聞いたら
「んーもうちょっとまっすぐ行ってー」
って言うからまっすぐ行ったんだよ。
で土手の方まで行って突き当りになっちゃうから「どちらですか?」って聞いたら
「右行こうか」
って。
土手沿いの暗い道あるじゃん?あそこ家とかないしなんか怪しいなって思ってたんだよ。
「まだまっすぐでいいですか?」って聞いたら
「あ、この辺でいいや」って。
真っ暗だし家もなんもないしさ、気味悪かったよ。
で、車止めたらそのおじさんがさ
「運転手さん!電気あんまって知ってる!?」
って言うわけよ。
「え?あ、わかりますよ。」
「ちょっと悪いんだけどドア開けてそれやってくれない?」
とか言うわけよ・・・
常務「なんすかそれ!?でどうしたんです?」
乗務員「ドア開けてまた広げて足でブルブルやったよ」
常務「やったんすか!!笑」
乗務員「うん。ありがと!って3000円くれたよ」
以上です。
突然ですが本当にあった怖い話のお知らせです
タクシー車内では常日頃ドラマが展開されています。
先日知人から聞いたタクシーに乗った時のドラマのお話。
こないださぁ。
飲んだ帰りタクシー乗って帰ったんだよ。
運転手さんはいくつくらいだろうなぁ。
60くらいのおじちゃんだったんだけどさぁ。
途中からなんかおかしいな〜って感じはしたんだけどさ。
しばらくして気付いたよね。
くっせ!!
なんか
くっせ!!
思わず言っちゃったよね。
「運転手さん屁こいた!?」
「...すいません」
窓全開にしてくれてさ。
家までだいたい1500円くらいなんだけどさ。
降りる時運転手さんが
「オナラしちゃったんで1000円でいいです」
って。
オナラ割引きしてくれたんだよね!
以上です。
突然ですがセクハラのお知らせです
以前から話題にはなってましたがタクシーに限らず接客業では必ずぶち当たる課題ですよね。
そもそもセクハラやパワハラって線引きが物凄く難しいと思いますし。
僕なんかトークの大半がセクハラとパワハラで生きてきたようなもんですが今のところ無事です(・_・)
「まーた言ってるよー」
と許されてしまう人と
「お前に言われると腹立つんだけど!」
って怒られる人がいるじゃないですか。
結局人間関係の基盤の作り方だと思うんですけどね。
しかしタクシーや接客業ではそうもいかないですよね。
基本的に初対面のお客様と会話したりするわけですから。
会話が盛り上がって道間違えたりしょちゅうあるわけですけど、そういう時ってお互い笑い話で終わることが多くて、同じ道を間違えるのでも大きな違いですよね。
うちのトゥルーラブ佐藤は入社間もない頃仕事から帰ってきて
『今日お客様に「お前オカマか!?」って言われましたー!』
と言っておりました。
「え?オカマだろ?」
と言ったら
『オカマじゃないわよー!!』
と言っておりました。
サービスにもいろんな種類があるから引き出しは多い方がいいと思います。
さらにその引き出しを開けるタイミングは無限にありますから接客業は大変ですよね。
奥が深い。
そもそも店員とお客さんてどっちが偉いんでしょう?
お客様は神様の時代もあったと思いますが最近の流れはそうでもないですしね。
話題のUBERなんかは乗務員とお客さんがお互いに評価するからタクシー呼びたくても誰も来てくれないということが発生するわけですよ。
店員だけでなくお客さんも評価される時代が来ると所謂クレーマーや非常識なお客さんは
「物を売ってくれる人がいないー!助けて―!泣」
って人が出てくると思うと面白いですね(・_・)
インターネットが個人同士の情報も共有できるようになり強制的に思いやりがある世の中が作られていくのでしょうか。
そもそもこんな約款が必要な世の中って寂しいですけどね・・・。
ちなみに日栄交通ではそういったお客様とのトラブルはほとんどありません。
無くなったと言った方がいいのでしょうか笑
「いつもありがとねー」
「いいえーとんでもないですーまたお願いしますー」
みたいなのが多いのも地域密着型「ザ・地方のタクシー」って感じでいいじゃないですか。
唯一あるとすれば常務のパワハラで懸垂を手伝わされるくらいでしょうか(・_・)
五十六「あいつら何やってんだ!?」
ウニ「なんだろうね」
ウニ「また懸垂だよ」
五十六「なんだまたか」
引き続き猛烈にタクシー乗務員募集中でございます(・_・)
以上です。
突然ですが差し入れのお知らせです
うちのような地域密着のタクシーですと地元のお客様が多いため差し入れを頂くことがあります。
「朝早くからありがとねー」
と栄養ドリンクとコーヒーをもらったり
とてもハッピーな気持ちになります。
うちの乗務員さんたちはなぜかいろんなものをもらってくる癖があるようで
「かに食うか!?」
とカニをもらって来たり。
「ゆっくり風呂入れよ!」
と
バブをもらって来たり。
「お腹空いてるでしょ!?」
と
ギョーザとレバニラもらって来たり。
さすがにこのコンビはもらった後急いで本社に戻ってきて
「ありがたいけど車ん中やばいっす!くせーっす!!」
と言ってギョーザとレバニラ5個くらい事務所に置いて出ていきました(・_・)
こういう仕事だからいろんなお客様と出会います。
いい時も悪い時もあるけれどこうして前向きにやっていけるのはお客様に喜んでもらえたり、こうやって気を使ってくれたり
嬉しい瞬間がたくさんあるからだと思います。
ちなみにどんな仕事も一生懸命やらないとこの瞬間には出会えませんので皆さん頑張って(・_・)
以上です。
突然ですがセンスの独特な懸垂のお知らせです
懸垂ブーム到来中の日栄交通ですが結局「僕が一番できるんじゃないか説」が僕の中で浮上しております。
佐伯KID恭一に関しては
「いやぁみんなわかってないなぁ。これがフリだってこと全然わかってない!!
3か月後俺、山本KIDみたいな顔になってますから!!」
と意味不明な供述を繰り返しており
「顔かい!!」
とツッコまれておりました。
そんなこんなで懸垂できないみんなをバカにしていたら常務もやれと言われました。
そりゃそうですよね。
だいたいそういう流れになりますよね。
懸垂が苦手とは言ってもあなた達と違って運動してますから!!
いくらなんでも10回くらいはできますから!!
見せてやりますよ僕の懸垂!!
「まったく変な会社だなぁ・・・」
「今日の田中」の呟きでした。
以上です。
突然ですが懸垂大会のお知らせです
「昔は20回くらい余裕だったんだけどなー!!」
おじさん達の懸垂あるあるです。
ちなみに昔っから懸垂が苦手な常務です(・_・)
それでは懸垂大会の始まりだ!!
まずは一人目!!
30代に突入して結婚して禁煙してぶくぶく太り始めてダイエット中の「佐伯KID恭一」だ!!
目標は20回!!
だそうです。
早すぎて見えませんでしたが本人いわく
「間違えて40回やっちゃった」
そうです。
お次は日栄交通のゴルフおじさんこと「ジャンボ井上」の登場だ!!
こちらも負けじと目標20回!!
そもそも50肩だということを忘れて懸垂をすること自体おかしいぜ!!
さらに自分が60超えてることも忘れてたみたいだぜ!!
最後は日栄交通若手のホープ28歳「トゥルーラブ佐藤」の登場だ!!
名前の由来は聞かないでくれ!!
「おじさん達全然ダメ!」
と張り切って目標20回!!
5回!!
なんか5回出来たらすごい感じになってきましたけど笑
悔しがって「逆上がりならできます!」
と言って逆上がりに挑戦だ!!
もはや昔あった猿のおもちゃにしか見えない(・_・)
そんなこんなで運動不足を解消しております(できてんのか!?)
さて
この間プリウスの横をぶっつけられちゃったので鈑金上がってこちらもカッティングシート貼りです。
これ意外と難しいんです。
最初の頃失敗したのでいろいろやり方考えて・・・
最近は慣れたもんで10分くらいでサクッと完了(^^)
それにしても「昔は出来たのになー」ってことが出来なくなるって怖いですね(・_・)
よく思うんですが
「昔はこうだったのになー!」
とか
「世の中変わったよなー」
とか
言いがちですけど。
できれば10年後
「僕たちずいぶん世の中変えたよなー!」
と言っていたいな。
そして若い人たちもそういう風に歳をとってもらいたいな。
以上です。
突然ですが出戻りのお知らせです
そういえば以前定年退職した乗務員さんのブログを書いたのを思い出しました。
17年勤め上げ定年退職の最終日は草むしりをして去っていった乗務員さん!
しれーっとおにぎり食っとるやん!
ヨシオも不思議そうに見てるやん!
退職して1ヶ月後電話があり
「田舎帰るのやめたら暇で死にそうなんだけど週三くらいで働いちゃダメ?」
って
辞める前に言わんかーい!
最近は一生懸命タイヤ交換したり頑張ってくれています。
いろいろありますよね。
訳あって辞めてった乗務員さんがいつでも遊びに来れるような会社って素敵だと思うんで、まぁよしとしましょう(´・_・`)
今日はシャンシャンが変な帽子かぶらされた写真が社長から送られてきました。
なんだと思います?
五十六の毛のかたまりらしいです。
きったね!!
以上です。