突然ですがセクハラのお知らせです
以前から話題にはなってましたがタクシーに限らず接客業では必ずぶち当たる課題ですよね。
そもそもセクハラやパワハラって線引きが物凄く難しいと思いますし。
僕なんかトークの大半がセクハラとパワハラで生きてきたようなもんですが今のところ無事です(・_・)
「まーた言ってるよー」
と許されてしまう人と
「お前に言われると腹立つんだけど!」
って怒られる人がいるじゃないですか。
結局人間関係の基盤の作り方だと思うんですけどね。
しかしタクシーや接客業ではそうもいかないですよね。
基本的に初対面のお客様と会話したりするわけですから。
会話が盛り上がって道間違えたりしょちゅうあるわけですけど、そういう時ってお互い笑い話で終わることが多くて、同じ道を間違えるのでも大きな違いですよね。
うちのトゥルーラブ佐藤は入社間もない頃仕事から帰ってきて
『今日お客様に「お前オカマか!?」って言われましたー!』
と言っておりました。
「え?オカマだろ?」
と言ったら
『オカマじゃないわよー!!』
と言っておりました。
サービスにもいろんな種類があるから引き出しは多い方がいいと思います。
さらにその引き出しを開けるタイミングは無限にありますから接客業は大変ですよね。
奥が深い。
そもそも店員とお客さんてどっちが偉いんでしょう?
お客様は神様の時代もあったと思いますが最近の流れはそうでもないですしね。
話題のUBERなんかは乗務員とお客さんがお互いに評価するからタクシー呼びたくても誰も来てくれないということが発生するわけですよ。
店員だけでなくお客さんも評価される時代が来ると所謂クレーマーや非常識なお客さんは
「物を売ってくれる人がいないー!助けて―!泣」
って人が出てくると思うと面白いですね(・_・)
インターネットが個人同士の情報も共有できるようになり強制的に思いやりがある世の中が作られていくのでしょうか。
そもそもこんな約款が必要な世の中って寂しいですけどね・・・。
ちなみに日栄交通ではそういったお客様とのトラブルはほとんどありません。
無くなったと言った方がいいのでしょうか笑
「いつもありがとねー」
「いいえーとんでもないですーまたお願いしますー」
みたいなのが多いのも地域密着型「ザ・地方のタクシー」って感じでいいじゃないですか。
唯一あるとすれば常務のパワハラで懸垂を手伝わされるくらいでしょうか(・_・)
五十六「あいつら何やってんだ!?」
ウニ「なんだろうね」
ウニ「また懸垂だよ」
五十六「なんだまたか」
引き続き猛烈にタクシー乗務員募集中でございます(・_・)
以上です。